こんにちは、キッズフォトスタジオ ピーカブーの渡邉健也です!

 

今回は、前回お話しした「目線のコントロール」について、具体的な方法をお話しします!

まず、前回のおさらいから。

 

・ポイントは、目線をコントロールすること。

・ただし、カメラ目線にするということではない。

・上目使いのように表情がより良く見える目線を意図的に作りだす。

 

ここまでが前回の内容です。

前回のお話しで目線のコントロールが重要ということはわかりましたね!

 

では、具体的にどうしたらいい表情を作り出せるのか?

 

まず、「上目使い」というのは「顔の正面より目線が上に向いている状態」です。

つまり、カメラの位置に関係なく、顔の正面に対して目線が上に向いていれば上目使いの状態が作り出せているのです。

 

 さて、ここからが本題です!

 

さっそく、次の手順で撮影してみましょう!

 

①どんな体勢でもいいので子供が自然な状態で何かに目線を向けている状態にする(おもちゃで遊んでいる、テレビを見ているなど)

こんな感じです。

 

 

②スマホを構えてシャッターを切る準備をする

 

③音が出るオモチャを使ったり、口で破裂音などを出して子供の目線をひっぱる

 ◎重要!この時目線をひっぱる方向が子供の顔の正面に対して上に向くようにする

 

④シャッターを切る(もちろんカメラ目線でなくても良いです)

 

さあ、どんな写真が撮れたでしょうか?

 

撮影した写真はこちらです!

 

 

いかがでしょうか?

 

顔の正面に対して目線が上に向いていて、目がぱっちりしていますね!

 このように、目線を上に移動させる際、顔よりも目線が先に動くため、上目使いの状態を作り出しやすいんです。

 

ちなみに、目線をなかなかひっぱれないという時の裏ワザを教えます!

 

それは、子供が手に持っているものを奪い、それで目線をひっぱるという、ちょっと強引な方法です。

 かなり効果がありますが、あまりやりすぎると号泣へと発展するのですぐに返してあげましょう!笑

 

 そしてもう一つ、撮影パターンをご紹介。

 

次の写真はある「工夫」をして撮影したものです。

 

実は元の写真はこちらです!

 

そうです!逆さまに撮ったものを180°回転させているんです。

 

何故あえて逆さまに撮ったのか?

 

これも上目使いの表情を作り出すためなんです。

小さいお子さんは視界に入ったものを目で追うことがよくあります。

 

なので、足元から撮影するよりも頭側から撮影することで目線が顔の正面に対して上になりやすいんですね! 

寝っ転がっている姿を撮影するときは有効ですよ!

 

他にも、ハイハイをしている赤ちゃんは顔を上げられないので上目使いの状態を作り出しやすいですね!

 

さあ、皆さんも撮影してみましょう!

 次回は、オシャレに見える構図についてお話ししたいと思います!お楽しみに!

 

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